



チェコの絵本
イグナツとちょうちょ
クラウス・ボーン 文
ヨゼフ・パレチェク 絵
荒井良二 訳
自転車がすきなイグナツ。
街の大人からは、あまりよくなく思われてるが
子供たちから人気のイグナツ。
ある日、大金持ちの人が、きれいな蝶々をみつけ、
その蝶々を捕まえた人に
ご褒美をと言い
町中のひとは、大騒ぎで蝶々を追いかけて始めます
心優しいイグナツが
蝶々が危ない目にあってると、自転車を走らせ。。
純粋な心をもったイグナツだから
子供たちにも人気なんだなぁと思いました
物語も良いけど、
絵も色彩が素敵で楽しめます